つむじはげの原因と対策!AGAの場合は特に注意

つむじはげの原因と対策!AGAの場合は特に注意

多くの人を悩ませるつむじはげ⋯⋯AGAが原因の場合は、早期治療をしないと拡大してしまうかもしれません。

この記事では、つむじはげの原因と対策を記載しています。

この記事でわかること
  1. つむじはげの原因
  2. AGAの症状としてつむしはげ
  3. つむしはげの対策

つむじはげの原因

頭皮の悩みの1つつむじはげは、睡眠不足やストレスによる血行不良を始め、頭皮環境の悪化などが原因に当てはまります。

睡眠不足は成長ホルモンの十分な分泌を妨げてしまい、細胞の分裂や修復が不十分になりがちです。

髪の毛は、毛母細胞の分裂と成長によって伸びたり量が充実します。これらが不十分となればつむじはげが生まれても不思議ではありません

ストレスは血管を収縮させ、血流が減少することで血行不良に至ります。

頭皮の血管は比較的細く、特に毛根周りは毛細血管が多いので、血流が悪化すると真っ先に影響を受けてしまいます。
つむじは頭部の中でも心臓から最も遠い部分なので、それだけ血流の道のりが長く、血行の良し悪しが血流量を左右します。

肩こりや頭皮のこりが発生していると、更に血流が流れにくくなります。余計につむじはげが進行したり悪化するでしょう。

使っているシャンプーが合わなかったり、吹き出物がいつまでも治らない頭皮環境だと、髪の毛にも良くないので抜け毛が増えます。

新たに生えにくい状況でもあるので、改善しないばかりか進行する恐れがあるのです。

単純に加齢で髪の毛の成長が遅くなったり、ホルモンバランスの変化があったりすることも原因になりえます。

過剰なダイエットは栄養不足を招きますから、食事制限などの心当たりがある人は気を付けましょう。

AGAの症状としてつむしはげが生じている可能性

AGAが原因でつむじはげが生じる場合は、ヘアサイクルの乱れが抜け毛を増やします。やがて密度が減って薄くなるのです。

AGAは体内に存在する酵素、5αリダクターゼが活発に働き、男性ホルモンの感受性の高さによって発症します。 毛乳頭細胞にあるアンドロゲン受容体が脱毛司令を受け取り、ヘアサイクルを短縮してしまうのがAGAの問題です。

休止期に入った髪の毛は、成長が止まりいずれ抜けてしまいます。しかし、伸びるより抜ける毛が上回ると毛量が減るのが厄介です。

何処に症状が現れるかは個人差がありますが、頭頂部と後頭部の間にあるつむじ部分だと、元々毛量が限られるので症状が目立ちます。

このタイプの薄毛は、男性特有のものだと思われてきましたが、近年は女性にも見られることが分かっています。
女性の場合はFAGAという名称で、頭頂部の分け目からつむじに掛けて、抜け毛や薄毛が目立つのが特徴です。

FAGAもまた、アンドロゲン受容体が強力な男性ホルモンと結合することで、ヘアサイクルに影響して薄毛に繋がります。

発症の引き金になる5αリダクターゼは、前頭部から後頭部に多く分布していますから、つむじも影響が受けやすいといえるでしょう。

つむしはげの対策は原因によって異なる

つむじはげの対策は、それぞれ異なる原因に合わせて行う事が必要です。

まずは原因を特定しましょう!

睡眠不足やストレス、食生活などは生活習慣を見直すことが有効です。栄養バランスを考えたり適度な運動を心掛けるのも良いでしょう。

暴飲暴食は内臓に負担を掛けたり、血流を頭皮ではなく消化に回してしまいます。腹八分目に留めるのが賢明です。

洗髪をしても頭皮が直ぐに痒くなる、吹き出物や炎症が生じる場合は、シャンプーを変えましょう。

なるべく弱酸性やノンシリコン、アミノ酸系など頭皮に優しいシャンプーを選ぶのが理想的です。

AGAが疑われる場合は、ホルモンバランスを整えるイソフラボンを摂取したり、育毛剤を使用するのが有効な対策です。

イソフラボンは大豆に多く含まれる成分で、女性ホルモンに似た働きをするといわれています。

食事で摂取することが可能で、体の内側からAGA対策やつむじはげ対策を図ることができます

育毛剤は特定の原因に限らず有用な上に、原因が分からなくても試してみる価値があるのです。

適切なヘアケアが前提ですが、継続的に使用することで育毛剤の効果が見えてきます。

薬なので気軽にとはいきませんが、AGAが原因なのであれば、プロペシアの服用が有効です。

プロペシアは、AGAに用いられる内服薬です。脱毛のメカニズムに作用して抜け毛や薄毛を防ぎます。