フィンペシアの副作用で性欲に影響が出る?

フィンペシアの副作用で性欲に影響が出る?

「フィンペシアを飲むとEDになるってほんと?」

フィンペシアの副作用には、性欲減退やEDがあります。どういた原理でそうなるのか、不安な人も多いでしょう。

でも、ここを読めば安心です。この記事でわかることは、以下の3つ。

☆この記事でわかること☆

  1. 性欲減退・EDについて
  2. 精液量の減少について
  3. ポストフィナステリド症候群

    フィンペシアの副作用には性欲減退・EDがある

    フィンペシアの副作用で、性欲が減退したりEDになったりすることがあります

    フィンペシアはAGA治療に使われる薬です。AGAの原因となる男性ホルモンのジヒドロテストステロンに作用することで、薄毛を解消する効果があります。

    髪の毛を増やすというより、男性特有の抜け毛の原因を取り除くことで髪の毛のボリュームを復活させます

    AGAの原因をなくすことで、薄毛を改善するのがフィンペシアです。
    フィンペシアの副作用として性欲減退、ED(勃起不全)が起こることがあるので注意が必要です。フィンペシアを飲むと、およそ4%の可能性で副作用が起こるとされています。

    頻度は不明ですが、睾丸痛や抑うつ症状、乳房の痛みなどが起こることもあります。

    フィナステリドは男性ホルモンに作用するため、性機能に影響を与える可能性があるのです。リスクが非常に高い薬というわけではありません。あくまでも性欲減退とEDなので、生きていく上ではそれほど大きな影響はありません。

    男性ホルモンに作用することで、勃起を促すための一酸化窒素合成酵素の働きが鈍るといったことが考えられます。
    また、精神的な影響も無視することはできません。特に、性欲は精神的な影響を受けやすいです。副作用をとして現れる可能性があります。

    フィンペシアを使ったことでEDの症状が出たら、バイアグラなどのED治療薬を使いましょう。また、フィンペシアの副作用が原因で子作りに支障が出るようであれば、服用を中断しましょう。中断してしばらく経てば副作用もなくなり、正常に性交できるようになるでしょう。

    フィンペシアの副作用で精液量が減少する

    フィンペシアの副作用で精液量が減少することがあります。

    フィンペシアに含まれるフィナステリドは、もともと前立腺肥大症の改善のために開発されました。前立腺肥大やAGAの原因となる男性ホルモンのジヒドロテストステロンの作用を抑える働きがあります。

    前立腺肥大症の治療では、フィナステリド5mg(AGA治療の5倍)を処方されていました。
    前立腺肥大症のために開発され、その副作用として増毛作用があったことから、AGA治療薬に転用されました。現在は、有効なAGA治療薬の成分として広く使われるようになっています。

    フィナステリドを服用すれば、髪の毛が正常に成長します。また、前立腺がんの予防に有効とも考えられています。

    前立腺肥大症の治療の際は、AGA治療の際よりも高用量となります。フィンペシアを飲んで前立腺肥大も改善できるわけではありません。

    しかし、フィンペシアの作用によって前立腺が縮小し精液の減少につながる可能性があります。前立腺が縮小すれば、前立腺分泌液の量も低下します。精液の大部分は前立腺分泌液でできているため、そのため、精液量の減少につながるのです。

    ポストフィナステリド症候群について解説

    フィンペシアの主な副作用は、性欲減退やEDです。たいていの場合、薬の使用を中止すれば副作用は次第に消えていき改善されます。しかし、AGA治療で問題とされているのが、ポストフィナステリド症候群です。

    ポストフィナステリド症候群:フィナステリドの服用を中止しても副作用が続くこと。

    ポストフィナステリド症候群が起こる頻度は低く、実際に副作用が現れた人の中でも、この病気になるのはわずかです。ポストフィナステリド症候群で持続する症状には、性欲減少やED、精液の減少、射精障害などがあります。

    男性ホルモンのテストステロンの分泌量が減るのが原因とされています。

    EDや性欲減退は、ストレス疲労で起こることもあります。フィンペシアの服用をやめても副作用が続くようであれば、病院で診察を受けましょう。