フィンペシアの副作用の噂を検証!

フィンペシアの副作用で太ることはない

フィンペシアの服用を続けていたところ、太りやすくなった、あるいは太ったという口コミを見かけることがあります。しかし、現在判明していることとして、フィンペシアを服用したからと言って太るようなことは、理論上ありません。

太ったと感じる要因は、むくみの症状が関係していると考えられます。
フィンペシアを服用している人の中には、ミノキシジルを併用している人が多いです。そのミノキシジルが、むくみの症状を発生させる場合があります。それを肥満と勘違いしてしまうことから、フィンペシアの副作用に肥満があると思われてしまうのです。

また、ミノキシジルを併用していない人でも、糖尿病を患っている人であれば、体の各所がむくみやすくなります。ダイエット中の人であればリバウンドの可能性が高いです。

いずれにしても、フィンペシアと肥満については今のところ関係がありません。そのため、太ったと感じる人は、日常生活の中に運動を取り入れたり、バランスの良い食生活を心掛けましょう。

フィンペシアは血圧には影響しない

フィンペシアは、血圧に影響する副作用はありません。そのため、高血圧の人でも低血圧の人でも問題なく服用することができます。

フィンペシアには血圧に影響する副作用がありませんが、ミノキシジルにはあります。ミノキシジルは、フィンペシアと併用される事が多いAGA治療薬です。

ミノキシジルは、もともと血圧を下げるための薬として、高血圧の人に処方されていました。
その際の副作用として体毛が濃くなったことから、発毛効果があると認識され、AGA治療薬として普及したのです。ミノキシジルは、AGA治療薬であるため、副作用が混同されてしまったことが考えられます。

また、これら2つの薬を併用している人がいるため、フィンペシアに問題があると勘違いしたのでしょう。

いずれにしてもフィンペシアは、高血圧の人でも低血圧の人でも気にせずに服用できる薬です。ネット上ではさまざまな口コミや噂があります。しかし、それらを気にし過ぎるのではなく、処方された際は医師の言葉を信じるようにしましょう。不安があれば薬の詳細について十分医師に確認しておくと安全です。

フィンペシアでうつ病になる可能性がある

フィンペシアを服用するようになってから、自身の体調や気持ちが変わってしまったと感じる人がいます。性格の変化の内容についてはさまざまで、倦怠感を感じたり、気持ちが沈みやすくなったなどの症状が報告されています。

これらの症状は、100%フィンペシアが原因だと断定することはできません。しかし、服用を始めてから急激に変化が現れたのであれば、フィンペシアの副作用である可能性が考えられます。精神の変化は、薄毛治療を行う中では、少なくない副作用です。

ただし、中には深刻な事例もあります。活力の低下によって抑うつ状態になってしまうことがあるのです。うつが原因で仕事や日常生活に支障をきたすようになったり、酷いケースでは自殺願望を抱くまでに深刻化してしまったりすることもあります。

フィンペシアとうつ病の関係については、いまだ明確化されてはいません。しかし、主成分のフィナステリドに原因である可能性があります。フィナステリドは、男性ホルモンに影響を与える成分です。

そのため、ホルモンバランスが乱れれば、うつやそれに似た症状が起こります。そのため、仮に周囲から性格の変化を指摘されたら、フィンペシアの服用を中止し、すぐに医師に相談するようにしましょう。