フィンペシアは内臓面への副作用がある?

フィンペシアは内臓面への副作用がある?

「フィンペシアは内臓面に副作用があるってほんと?」

フィンペシアは肝臓や前立腺に影響を及ぼす可能性があります。

でも、ここを読めば安心です。この記事でわかることは、以下の3つ。

☆この記事でわかること☆

  1. フィンペシアの肝臓への影響について
  2. フィンペシアの前立腺への影響について
  3. キノリンイエロータイプのフィンペシアについて

    この記事では、フィンペシアが効果を発揮するまでにかかる期間について、AGAとフィンペシアの仕組みとともに解説します。

    フィンペシアは肝臓に影響がある

    フィンペシアを飲むと、肝臓に負担がかかります

    肝臓は食べたものから栄養素を作り出したり、体内に入った毒物を分解する役割をもちます。薬を飲むと、腸で吸収された有効成分が効果を発揮した後、肝臓によって分解され、やがて排出されるのです。

    薬を飲むと、肝臓が成分の分解のために働きます。そのため、人によっては フィンペシアを飲むことで肝臓に負担がかかり肝機能障害が起こる可能性があるのです。

    フィンペシアに限らず、薬を飲めば肝臓にある程度の負担がかかります。肝機能が正常な人なら、特に問題はありません。

    過去の調査で分かっている肝機障害の発症率は0.2%程度です。肝機能障害を患っている人は、フィンペシアを使うと健康上のリスクがあるため、病院で医師の診察を受けたほうが安全です。

    心臓や腎臓、膵臓など他の臓器への影響はないので、これらは特に心配ありません。
    心臓病や腎臓病などを患っていても、フィンペシアを服用できます

    また、フィンペシアを使っていると、肝機能検査値が上昇することがあります。フィンペシアを使っているときに肝機能検査を受けた場合、肝臓に異常があると誤って判断されてしまう可能性があるので注意が必要です。

    フィンペシアは前立腺に影響を及ぼす

    フィンペシアの有効成分、フィナステリドはもともと、前立腺肥大症の治療のために作られた薬で、前立腺を縮小させる働きがあります。

    フィンペシアを飲むことでPSA(前立腺特異抗原)濃度が上昇することがあります。PSAの濃度で、前立腺がんの有無を検査することできます。そのため、フィンペシアを飲んでPSA濃度が下がると検査に影響がでる可能性があるのです。

    フィンペシアを飲んでいるときに検査を受けることになったら、フィンペシアを飲んでいることを事前に申告しておきましょう
    フィンペシア飲むことで、前立腺がんのリスクが高まる可能性があります。

    海外の臨床試験では、一方、フィナステリドを使わなかった人の前立腺がんの発現率は1.1%でした。一方、フィナステリドを7年間使い続けた人の1.8%で前立腺がんが起こりました。

    ただし、検査では本来の5倍~25倍の用量のフィナステリドが使われました。

    数値の上昇はわずかなものなので、深刻に考える必要はありません。ただし、こういう臨床結果があるということは覚えておくとよいでしょう。

    キノリンイエロータイプのフィンペシアには発がん性リスクがある?

    フィンペシアに含まれている添加物に発がんリスクが報告されています。

    フィンペシアには、キノリンイエローという添加物が使われています。

    キノリンイエローは化粧品などに使われる着色料です。
    欧州では、子供の注意欠陥多動性障害のリスクが高まるとして、キノリンイエローがメーカーによって自主規制されました。

    キノリンイエローとがんのリスクについて、明確なデータはありません。

    フィンペシアを使うとキノリンイエローでがんになる、というわけではありません

    現在はキノリンイエローが含まれていないフィンペシアが販売されています。心配な人は、キノリンイエローフリーのフィンペシアを選びましょう

    キノリンイエローフリーのフィンペシアとキノリンイエローが含まれたフィンペシアで、値段に違いはありません。