フィンペシアはミノキシジルと併用すれば効果が上がる

フィンペシアはミノキシジルと併用することで効果が上がる

フィンペシアとミノキシジルは、併用することによって効果が相乗的に上がることが知られています。フィンペシアとミノキシジルの作用が異なるものの、お互いに補いあって発毛を促すからです。

フィンペシアは、ジヒドロテストロンが引き起こす抜け毛を抑えます。毛周期を改善したり軟毛化した毛質を回復へと導くのです。
一方、ミノキシジルは、毛乳頭細胞に作用したり、血管拡張による血行促進で発毛を促したりします。

つまり、抜け毛を抑える薬と、毛乳頭細胞への働きかける薬は、相性が良いのです。もちろん、いずれか一方でも、頭髪の状態を改善する変化に期待できます。

2つの組み合わせの併用効果は、世界中でこれまでに多くの患者や医師が認めています。AGAに悩む人にとっては強い味方です。また、前者は錠剤タイプが主流で、後者は外用薬が一般的です。

体の内側と外側から作用する点もまた相乗効果の要因だと考えられます。血管を拡張すミノキシジルの働きは、フィンペシアの成分を行き渡らせるのです。そういった補助的な役割を担うので、フィンペシア単体よりも、ミノキシジルとの併用が効果的です。

ミノキシジルはヘアサイクルに変化をもたらすことで発毛を促進する

フィンペシアと併用するミノキシジルは、ヘアサイクルに変化をもたらすことで、発毛を促進したり成長をサポートします。

AGAでヘアサイクルが乱れると、血管が収縮して毛乳頭細胞まで栄養が行き届きにくくなります。しかし、ミノキシジルは血行改善を行い、再び栄養が行き渡るように助けます。

加えてミノキシジルは、毛母細胞の分裂を促し、育毛や発毛を促進します。VEGFとFGF-7と呼ばれる成長因子が発毛に働きかけるのです。VEGFは血管内皮増殖因子で、FGF-7はヒト繊維芽細胞成長因子です。

ミノキシジルは、毛母細胞の死滅を抑制し、ヘアサイクルの乱れが正常化します。トータルで発毛や育毛のケアできるのです。

従血管拡張作用に注目されていましたが、現在はVEGFとFGF-7を含めた、さまざまな働きに注目が集まっています。フィンペシアとの相性が良く、お互いが一緒になって抜け毛を防いだり、弱まった毛髪力を目覚めさせて元気にしてくれるのです。

フィンペシアと併用すべきミノキシジルはミノキシジルローション

フィンペシアと併用すべきミノキシジルは、ミノキシジルタブレットではなく、外用のローションタイプです。ミノキシジルローションには、海外で人気のロゲインとポラリスや、日本でおなじみのリアップがあります。これらは臨床試験で効果が認められている成分を含んでいます。ミノキシジルローションは、ミノキシジルタブレットより、安全に使用できるのです。

外用タイプなので、人によっては痒みなどの副作用が表れます。しかし、安全性はミノタブより確実に上です。

ミノタブは飲むだけと簡単ですが、その分ミノキシジルローションよりも作用が強く出てしまいます。特に血管拡張作用が顕著に表れるのです。そのため、心臓に掛かる負担が大きく、肝臓や腎臓といった内臓への影響も無視できません。

AGA治療薬を提供するクリニックでは、ミノキシジルの処方を行っていても、外用薬のローションが中心です。タブレットタイプの処方はされないと考えて問題ありません。

タブレットを内服しなくても、ローションで十分に効果を発揮します。安全性を考えれば断然外用のローションです。ミノキシジルローションであれば、内臓の負担を高めずに育毛や発毛に取り組めます。